2013年1月10日木曜日

MG RX-93 νGundam Ver.Ka #9

MG νガンダム Ver.Ka作製、
徐々にフレームが隠れて行く。


冬季休暇が終わり、
平凡な日々に戻った訳だけど、
Ver.Kaってやっぱり、
平日にやると結構時間不足を感じる。

と言う訳で、2晩掛かりで
やっとこ足部が完成。

MG RX-93 νガンダム Ver.Ka 足部(甲面)
 
足部は、最近のMGでは、
可動しない方の部類だと思われ。
写真より、気持ち上に広げられる程度。

MG RX-93 νガンダム Ver.Ka 足部(裏面&側面)
 
右側が、目一杯閉じた状態。
可動範囲は30°もない。

代わりに、足首がかなり回転するので、
ベースを使わない場合でも、
有る程度、ポージングは取れそう。
但し、脚部との緩衝がなければ。

因みに、カラーシールは
ここで延べ12枚使用するけど、
貼るタイミングは、説明書通りじゃない方が
作業がやり易い。

6-2で貼る分は、6-1でF12を嵌める前に、
6-3で踝に貼る分は、6-2でF8/9を嵌める前に
それぞれ貼った方が、作業は楽。

後は、特段気を使う所はないでしょう。

話変わって、当ブログご来場者様に
いよいよ私と同じ悩みで来られている方が
ちらほら出始めてきた。

ズバリ、上腕部の発動モード。

私は、一度装甲パーツをばらして、
確認したので、要領をば。

MG RX-93 νガンダム Ver.Ka 腕部(上腕ノーマル状態)
 
編集がしょぼくて申し訳ないけど、
先ず、上の赤い楕円部分(I5パーツ部分)を
しっかりと持って、
下の円部分(肘関節)を引っ張る。

MG RX-93 νガンダム Ver.Ka 腕部(上腕発動モード状態)
 
そうすると、発動モード展開。
何と、めちゃくちゃ簡単なの、実は。

ぶっちゃけ、説明書の図じゃ、
装甲動かせって見える。
あれは、補足を入れるべき。

こんな簡単な事に悩まされたのか
と思うと、少し侘しい。

と言う訳で、これで同じ悩みの方も
スッキリして頂けるはず。

次は胸腹部かな。

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