2013年7月22日月曜日

MG MS-06J ZakuⅡ Ver.2.0 #24

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 作製、
最後の大物、ウェザリングに着手。


いよいよ2度目となるウェザリング。
リアルタッチマーカーでの
処理からスタート。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 リアルタッチーマーカー処理中(全体)

現在の状況は、↑の様な感じ。
1周目、エッジ強調処理を終え、
2周目、汚し処理に入った所。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 リアルタッチーマーカー処理中(スパイクアーマー)

手始めに、スパイクアーマーを
汚そうとしてみた所、
泣けてくる程のこれじゃない感。

そこで、目先を変えて、
色の濃いパーツを先に処理中。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 リアルタッチーマーカー処理中(腰部フレーム)

腰部フレームに挑戦したけど、
フロントアーマーによる擦れを
表現したつもりが、そうじゃない感。

まだ狙い通りにはいかない。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 リアルタッチーマーカー処理中(リアアーマー)

次にリアアーマーを処理。
マガジンが擦れた跡を意識、
そして、何かを掴みかけた。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 リアルタッチーマーカー処理中(アーマー全体)

で、アーマー全部の処理が完了。
ちょっとやり過ぎた感はあるけど、
雰囲気が出てきた。

緩衝しそうな場所を想定しながら、
そこを重点的に塗る。
良い具合になってきた気がする。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 リアルタッチーマーカー処理中(胸部)

続いて胸部。
こちらも緩衝し易そうな、
脇の下・背中の動力パイプ部分を
濃い目に処理。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 リアルタッチーマーカー処理中(腹部)

 
腹部も発想は同じ。
ただ、こちらは最終的に、
A'ssy後に隠れてしまう模様…

次は、もう一度薄いパーツへ。
この濃いパーツにマッチングする
汚しを入れていけるか?

ちょっと、予定より
作業の足が長くなりそう。

ここまで来たら、
とことん納得するまでやるだけ。

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