2013年7月10日水曜日

MG MS-06J ZakuⅡ Ver.2.0 #21

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 作製、
慣れない改造はまだまだ続く。


結構、決断を避けたせいで、
作業が止まっている所が多いので、
先ずは、Hジョイントを決断。

M.S.G Hジョイント 底板切除後

予定通り、底板を切除して、
1mm詰めた。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 プラ板加工①

これで↑の状態で止めていた
3枚の切板の1枚が変貌。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 プラ板加工②

 
↑の様な筋彫り入りのパーツに。
決断すれば、芋づる式に
手を加える方向性が固まる。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 プラ板加工③

で、Hジョイントの形状を
少し勘違いしていたようで、
結局詰める長さに関係なく、
裏面に↑の様な突起さえ作れば、
どうにでもなったらしい…

それから、配管表現をする為に、
1mmの丸プラ棒を使って、
切った貼ったのパーツ作製。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 プラ棒加工①

先ずは、プラ棒3本を
2回ベントで90°曲げた様に、
プラ棒を切り貼り。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 プラ棒加工②

そして、更に一辺を、
別方向に90°直角ベント。

一応、既にマーカー塗装済だけど、
実際にこの色が、映えるかどうかは、
もう少し進めてみないと分からない。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 プラ板加工④

それから、↑の様に、
謎の切板が更に1枚追加。
だんだん形が見えてきてる。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 ワイヤーロープ加工

 
そして、今回使用できるかどうか
まだ分からないながらも、
↑の様なギミックを作製。

被覆したワイヤーロープの先端に、
フックのようなものを取付。

このパーツは、
① 手作業だと真直加工が難しい
② だけどギミックとしては要ボビン巻
と矛盾する課題を抱えているので、
採用するのがかなり難しい。

コンテスト出展だけを考えると、
クリアランスが確保できる様だったら、
脱着式ギミックで逃げられる可能性有り。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 シリンダーセット

兎にも角にも、今回の改造は、
↑のシリンダーセットを
どう纏めるかさえ決まれば、
後は雪崩式に物事が決められる状態。

位置決めの準備も進んでいるので、
後もう一押し。

何とか上手くまとめたい。

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