2013年7月29日月曜日

雑記 プラストラクト チョッパー 2型 #2

前々回記事で紹介した、
チョッパーを早速使ってみた。


G PARTSさんで購入した
プラストラクト チョッパー 2型

早速、色々Cutting。

プラストラクト チョッパー 2型 t0.3加工前

先ずは、t0.3のプラ板を
9.0*6.0にカットし、
それを更に9.0*3.0*2枚に。

尺メジャーが
そのままロケート治具になるので、
先ずは6.0mmの一辺をカット。

これが想像以上に切れる。
刃が入ったかなー
と思って少し切ったつもりが、
予定長さよりかなり切れ込む結果に。

プラ板から直接切出すと、
かなり歩留まり悪化しそうだったので、
ちょっと余白を作って
鋏で一旦切出し。

そこからもう一度、
チョッパーで裁断。

プラストラクト チョッパー 2型 t0.3加工後

結果的に↑みたくなった。
6.0mm辺のカットは綺麗に行ったけど、
9.0mm辺の1回目は斜めに。

ちょうど起点となる場所に、
Ω状の切欠きがあって、
1辺が短すぎると、
ロケートが上手くいかない。

2回目は、附属治具の90°を当てて、
綺麗な長方形に。

意外とコツがいる模様。

お次はt0.5のプラ板で、
5.5*5.5*1枚と5.5*7.0*4枚を
切出し。

プラストラクト チョッパー 2型 t0.5加工後

t0.5も抵抗感なく、サクッと切れる。

治具を当てれば、
綺麗にできる事も分かったので、
かなり良い状態に。

要領を得ると、
かなり心強い武器になりそう。

続いては、1mm角棒で
L3.5mm*4本切出し。

プラストラクト チョッパー 2型 1mm角棒加工後

こちらは、コンデジの接写限界で
ちょっと分かりづらいけど、
一見綺麗に切れた様に見える。

でも実際は、
途中で破断していて、
結構飛び散ります。
結果、1本紛失...

後からよくよく考えると、
作業マット側の面に
マスキングテープを貼っておけば、
飛び散りは防げたかなぁと思われ。

小径の棒物は、
一工夫要りそうです。

プラストラクト チョッパー 2型 3mm角棒加工後

最後に、3mm角棒を切断。

こちらも、1mm同様に
途中で破断、写真じゃ分かりづらいけど
3/4位、端面が白化。

それでも、1mmに比べると、
綺麗な端面が得られてます。

と言う訳で、プラ板の加工は、
位置決めさえちゃんとできれば、
デザインナイフ等より、
かなり良い仕上がりが得られます。

一方、プラ棒に関しては、
力の加減など慣れるまでに、
多少の熟練が必要そうです。

一つだけはっきりしている事は、
刃がかなり凶暴。

細かい切断をする際は、
指を怪我しない様に、
細心の注意が必要な程、
切れ味抜群の代物。

使いこなすまで、
多少の熟練を積む必要はあるけど、
慣れてしまえば、
相当心強い味方になりそう。

で、ここまで使ったのは良いけど、
結局、アクションベースは
再び使わない事に...(汗

と言う訳で、単なる人柱レポートでした。

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