前々回記事で紹介した、
チョッパーを早速使ってみた。
G PARTSさんで購入した
プラストラクト チョッパー 2型。
早速、色々Cutting。
先ずは、t0.3のプラ板を
9.0*6.0にカットし、
それを更に9.0*3.0*2枚に。
尺メジャーが
そのままロケート治具になるので、
先ずは6.0mmの一辺をカット。
これが想像以上に切れる。
刃が入ったかなー
と思って少し切ったつもりが、
予定長さよりかなり切れ込む結果に。
プラ板から直接切出すと、
かなり歩留まり悪化しそうだったので、
ちょっと余白を作って
鋏で一旦切出し。
そこからもう一度、
チョッパーで裁断。
結果的に↑みたくなった。
6.0mm辺のカットは綺麗に行ったけど、
9.0mm辺の1回目は斜めに。
ちょうど起点となる場所に、
Ω状の切欠きがあって、
1辺が短すぎると、
ロケートが上手くいかない。
2回目は、附属治具の90°を当てて、
綺麗な長方形に。
意外とコツがいる模様。
お次はt0.5のプラ板で、
5.5*5.5*1枚と5.5*7.0*4枚を
切出し。
t0.5も抵抗感なく、サクッと切れる。
治具を当てれば、
綺麗にできる事も分かったので、
かなり良い状態に。
要領を得ると、
かなり心強い武器になりそう。
続いては、1mm角棒で
L3.5mm*4本切出し。
こちらは、コンデジの接写限界で
ちょっと分かりづらいけど、
一見綺麗に切れた様に見える。
でも実際は、
途中で破断していて、
結構飛び散ります。
結果、1本紛失...
後からよくよく考えると、
作業マット側の面に
マスキングテープを貼っておけば、
飛び散りは防げたかなぁと思われ。
小径の棒物は、
一工夫要りそうです。
最後に、3mm角棒を切断。
こちらも、1mm同様に
途中で破断、写真じゃ分かりづらいけど
3/4位、端面が白化。
それでも、1mmに比べると、
綺麗な端面が得られてます。
と言う訳で、プラ板の加工は、
位置決めさえちゃんとできれば、
デザインナイフ等より、
かなり良い仕上がりが得られます。
一方、プラ棒に関しては、
力の加減など慣れるまでに、
多少の熟練が必要そうです。
一つだけはっきりしている事は、
刃がかなり凶暴。
細かい切断をする際は、
指を怪我しない様に、
細心の注意が必要な程、
切れ味抜群の代物。
使いこなすまで、
多少の熟練を積む必要はあるけど、
慣れてしまえば、
相当心強い味方になりそう。
で、ここまで使ったのは良いけど、
結局、アクションベースは
再び使わない事に...(汗
と言う訳で、単なる人柱レポートでした。
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