2013年7月19日金曜日

MG MS-06J ZakuⅡ Ver.2.0 #23

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 作製、
いよいよ仕上げの段階に。


既に、2.5カ月以上要しているザクJ、
残す工程も後少し。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(全体)
 
デカーリング作業が完了。
ホント、ここまで来ると
後もうちょっと。

どう貼るか悩む所もあったけど、
ほぼ指定通りです。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(足部)
 
足部。
ここは筋彫りとの兼合いもなく、
普通に貼るだけ。

この写真で1ヶ所、ダウト!
なデカールがあるので、
見つけてみて下さい。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(脚部)
 
続いて脚部。大腿部前面は、
筋彫りとの兼合いが心配だったけど、
写真の通り、上手く収まった。

ただ、裏はプラ板に開けた
エンボス風の穴があったので、
所定の位置より、
少し上にずらして貼付け。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(腰部)

腰部。
フロントアーマーの窪みが
どうなるか心配だったけど、
何の影響もなく、全て指定通り。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(胸腹部)

胸腹部。
ザクJには、バックパック取付部内の
デカール指定がなかったけど、
この難所をやらないザクはない
と言う事で、一応貼付け。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(腕部)

腕部。
ここは、①内のエンボス穴が
心配だったけど、
ここも上手くマッチング。

何か貼り間違えがある気がするけど、
綺麗に貼れているので、
気が付かなかった事に。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(頭部&バックパック)

頭部とバックパック。
後頭部は余白取って、
ギリギリプラ板の幅に収まる絶妙さ。

バックパックのドライデカールは、
上半分だけを活かす結果に。
下半分は色々確認はしたけど、
無理せず、腹八分目。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(スパイクアーマー①)

そしてスパイクアーマー。
穴開けしてあったけど、
デカールには全く影響なし。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(スパイクアーマー②)

ここは前作ザクF同様に、
ディテールアップパーツを取付。

地上こそクレーン必須なので、
今回も4点フック。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(シールド)
 
シールド。
ザクFから大きく違うのは、
3点スパイク。
1/144用ビルダーズパーツを使用。

それからフックも、
シールド下部だけ可動式に。
こちらは、発売間もない
MSディテール01を逆さに取付。

最後におまけ。

MG MS-06J ザクⅡ Ver.2.0 デカール貼付後(マシンガンマガジン)

マシンガンのマガジンだけど、
左右、どちらかがJ型のデカール、
どちらかがF型のデカールを使用。
両方作った人は当てられると思う。

JとFでは、デカールの赤と黄色は
色味が違うので、私みたいに、
余りを流用したりする場合は、
ちょっと注意が必要。

これでほぼ形が見えてきた。
後はウェザリングを頑張れば、
完成まで一直線。

コンテスト出展に向け、
視界良好。

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