やっと最終回。
MGリゼル隊長機、完成。
今回は写真多め。
量産機なのに、この格好良さ。
横からの図。
部分塗装もシャドウ処理も、
邪魔しない感じにはなったかな。
背面の図。
サブスラスター周辺の
シャドウ処理が上手くいっただけに、
トップコートの粉フキンが悔やまれる。
少しズームした図。
やはりデカールは秀逸。
このくらいの距離でも、
段差が映りづらくなっていて、
綺麗な仕上がりに見える。
グレネード射出ギミック。
左腕は、サーベル柄収納。
メガビームランチャー装着。
背中にホールドしている時より、
若干自立に難あり。
アクションベースが欲しいかも。
正面からズーム。
ビームバズーカ装備の
リックドムと並べても、
面白いかも。
一応、変形にも挑戦…
途中で休憩がてら
写真を撮りたくなるほど、
面倒くさい。
なんちゃってMA形態。
摩耗やら股関節ポロリやら
色々とストレスが掛かってそうなので、
もう2度とやりません…多分。
それはさておいても、
変形以外は何も不満がなく、
凄く良いKit。
と言う訳で、MGリゼル隊長機の
簡単なSummary。
[良い点]
1. 量産機らしからぬ抜群の格好良さ
2. 組立て易さ(TMS入門としてGood)
3. マーキングシールの薄さ、余白少なさ
4. ほぼ完璧な色分け
[不満な点]
1. 変形が面倒(説明書のせい?)
特に良い点の2.はアピールポイント。
自分自身、初めてのTMSだったけど、
抵抗なく簡単に作れました。
塗装も、MBRのパワーサプライの
下の接続部分以外は、
なくてもOVA通り。
変形させるなら、
むしろ塗装しない方が良いくらい。
総合的に見て、
TMS入門機として、
リゼル一択で大正解。
私みたいな初心者には、
超オススメ。
リゼル最後のおまけ画像。
どこぞのレビューにデカイとか
書いてあったので、比較写真。
[RGZ-95(20.5m)vsMS-06(17.5m)]
先ずは一年戦争期。
お相手は、ザクキャノン。
ザクちっちゃい…(嘘
カメラの遠近の関係で、
こう見えるだけ。
でも、頭は明らかに
リゼルの方が小さい。
ザクキャ、アンテナ込みで19.4m。
リゼルは、バックパック+MBRで
嵩が増してるだけなのが、
分かってもらえるかな…
[RGZ-95(20.5m)vsRX-93(22.0m)]
続いて、UC0090年代。
大きさのイメージし易い
νガンダムとの比較。
νガンダムは、
vsギュネイ最終戦仕上げなので、
フィンファンネルは最後の1本のみ。
これも前後に遠近あるけど、
顔は手前のリゼルの方が小さい。
ついでに、脚もリゼルの方が長い。
並べると、νガンダムは
ファンネルがないとは言え、
リゼルの方がボリューム感有り。
結局、バックパック+MBRで
そうなっちゃう訳だけど。
全高は、この状態だと、
MBR先端までで推定30.5m。
サザビーより高く、
パオングより小さい感じ。
それはさておき、やはりこうして
リゼルとνガンダムを並べると、
特にプロポーションは
時代の差と言うのが隠せないですね。
なので、12月のVer.kaには期待大。
出たら速攻買い。
これで年内のガンプラ作製は、
RG Ζガンダム→MG RX-93 Ver.ka、
これで確定。
ガンプラ1年目、結構作ったな。
以上、MGリゼル隊長機おしまい。
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