エゥーゴ・ティターンズ揃い踏み。
RG RX-178 ガンダムMK-Ⅱの最後は、
折角、白・黒両方作ったので、
揃い踏み写真と、レビュー纏めです。
でも、スリムなRGの中では、
一番ボリュームがあると思います。
ティターンズ仕様限定のテスト機仕様だと、
各部、更にボリューム感Up。
全部の写真が、露光を黒に合わせているので、
白のディテールが見づらいけど、
白のデカールは、より赤を多く使っていて、
RGらしい外観してます。
白のデカールを黒に流用するのも、
選択肢だと思います。
[Pros]
アーマー挟み込み構造
稼動範囲の広さ
精緻な色分け
テスト機ギミック(ティターンズ版のみ)
[Cons]
一部デカールが貼り辛い
ゲート処理の手間(ティターンズ版のみ)
RG3種類目(4体目)だったけど、
かなり熟成の域に入ったと感じる良Kit。
何より、これまでのKitは
稼動範囲を楽しもうとすれば、
アーマー等の脱落がひどく、
最大の制約になってました。
このMK-Ⅱでは、
それもだいぶ解消されました。
(全くない訳ではないけど…)
次のRG第10弾 Zガンダムで、
可変機構も問題がなければ、
後は種類を出すだけの
非の打ち所がないKitでは?
強いて言うならば、
ゲートを楔形ではなく、
ストレートにして欲しい。
ニッパーだけで作ると、
楔形作りやすいなと思ったけど、
白化が目立つ色は、少し難儀。
要望事項はここだけ。
何れにしても、MK-Ⅱが好きなら、
買って損なしと言えるKit。
白・黒どちらかで迷うなら、
黒がオススメ。
これにてRGガンダムMK-Ⅱお終い。
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