MG YMS-15 ギャン作製、
ここで一旦、頭の整理。
闇雲に突っ走ると
ろくでもない事になりそうなので、
作戦タイム。
紙に書き出したら、
結構ボリュームがあったので、
部位毎に、必要な事を並べてみて
頭の中を整理をしてみる。
[頭部]
やりたい事
① 内側の塗装
② 下半分の合せ目消し
③ クリアパーツの薄肉化
④ 内緒
ここでの問題は明らかに②。
先にフレームを嵌め込んでの作業。
フレームの保持力を考えると
未経験の後嵌めはリスクハイ。
問題は、合せ目消した後の作業。
今回は、サフ&缶スプレーを使うので
その時の防護策をどうするか?
マスキング諸々、先読みして作業しないと
泣きを見る事になりそう。
③も自分には難易度高いんだけど、
砥出しの事前練習として
やってみるしかないと思ってる。
[肩部]
やりたい事
① トールギスとのミキシング
ぶっちゃけ、今回の山場中の山場。
フレームの大きさがφ25と、
既にトールギスの
肩内側のw19.0より大きい。
更にt1.0強の装甲が両面に。
因みに、装甲パーツは、
肩に限らず、薄紫色のパーツが
全体的にヒケ多し。
特に肩は、綺麗な凸曲面を出せるか
今までのヤスリ掛けの経験値が
試されてしまいそう。
トールギスから使用するパーツは
肩アーマー丸々なので、
それぞれに9~10mm拡幅が必要。
更に3重構造なので、
隙を作らない様にしないとまずい。
後は、ギャンとの接続位置を
まだ迷っているので、要判断。
多分、穴径がピッタリそうなので、
突き出した部分を接続に使う。
後は、スラスターも追加する予定。
接続パーツの長さが足りる様に
ポリキャップの取付を、
工夫する必要が出てくるかも。
[腕部]
やりたい事
① 左腕ネオジム磁石埋込
ここは肩でも触れた通り、
ヒケの処理が必要。
凹曲面なので、
比較的ごまかしは効きそう。
今回は、トールギスのシールドも
装備できる様にしたいので、
左肘に板磁石を貼るつもり。
ただ位置決め確認してないので、
別の方法をとる可能性も
なくはなし。
3箇所だけで、もうこんなに長文。
次回も作戦タイム。
初めましてkisaragiと申します。
返信削除Twitterで検索していてフラッと立ち寄らせていただきました。
なんだか面白そうなことをしていますね。
内部フレームの塗り分けは本当に素晴らしいものでした。
あれほど魅力的な内部フレームの塗装を見たのは初めてです。
完成、楽しみにさせていただきます。
製作、がんばってください。
kisaragiさま
削除コメント有難うございます。
フレーム塗分け、そう言って頂けて、嬉しい限りです!
フレームと屋外撮影だけは、他にないものだと思っているので、
楽しんで頂けると幸いです。
ギャンは時間かかっても完成まで漕ぎ着けます。
応援ありがとうございます!