2013年9月29日日曜日

MG YMS-15 GYAN #10-1

MG YMS-15 ギャン作製、
ここで一旦、頭の整理。


闇雲に突っ走ると
ろくでもない事になりそうなので、
作戦タイム。

紙に書き出したら、
結構ボリュームがあったので、
部位毎に、必要な事を並べてみて
頭の中を整理をしてみる。

[頭部]

MG YMS-15 ギャン 頭部外装パーツ

やりたい事
① 内側の塗装
② 下半分の合せ目消し
③ クリアパーツの薄肉化
④ 内緒

ここでの問題は明らかに②。

MG YMS-15 ギャン 頭部フレーム

先にフレームを嵌め込んでの作業。

フレームの保持力を考えると
未経験の後嵌めはリスクハイ。

問題は、合せ目消した後の作業。
今回は、サフ&缶スプレーを使うので
その時の防護策をどうするか?

マスキング諸々、先読みして作業しないと
泣きを見る事になりそう。

③も自分には難易度高いんだけど、
砥出しの事前練習として
やってみるしかないと思ってる。

[肩部]

やりたい事
① トールギスとのミキシング

ぶっちゃけ、今回の山場中の山場。

MG YMS-15 ギャン 肩部フレーム

フレームの大きさがφ25と、
既にトールギスの
肩内側のw19.0より大きい。
更にt1.0強の装甲が両面に。

MG YMS-15 ギャン 肩部外装パーツ

因みに、装甲パーツは、
肩に限らず、薄紫色のパーツが
全体的にヒケ多し。

特に肩は、綺麗な凸曲面を出せるか
今までのヤスリ掛けの経験値が
試されてしまいそう。

MG OZ-00MS トールギス 肩アーマーパーツ

トールギスから使用するパーツは
肩アーマー丸々なので、
それぞれに9~10mm拡幅が必要。

更に3重構造なので、
隙を作らない様にしないとまずい。

後は、ギャンとの接続位置を
まだ迷っているので、要判断。
多分、穴径がピッタリそうなので、
突き出した部分を接続に使う。

後は、スラスターも追加する予定。

接続パーツの長さが足りる様に
ポリキャップの取付を、
工夫する必要が出てくるかも。

[腕部]

やりたい事
① 左腕ネオジム磁石埋込

MG YMS-15 ギャン 腕部外装パーツ

ここは肩でも触れた通り、
ヒケの処理が必要。

凹曲面なので、
比較的ごまかしは効きそう。

今回は、トールギスのシールドも
装備できる様にしたいので、
左肘に板磁石を貼るつもり。

ただ位置決め確認してないので、
別の方法をとる可能性も
なくはなし。

3箇所だけで、もうこんなに長文。

次回も作戦タイム。

ランキング投票お願いします!

2 件のコメント :

  1. 初めましてkisaragiと申します。
    Twitterで検索していてフラッと立ち寄らせていただきました。
    なんだか面白そうなことをしていますね。
    内部フレームの塗り分けは本当に素晴らしいものでした。
    あれほど魅力的な内部フレームの塗装を見たのは初めてです。
    完成、楽しみにさせていただきます。
    製作、がんばってください。

    返信削除
    返信
    1. kisaragiさま
      コメント有難うございます。

      フレーム塗分け、そう言って頂けて、嬉しい限りです!
      フレームと屋外撮影だけは、他にないものだと思っているので、
      楽しんで頂けると幸いです。

      ギャンは時間かかっても完成まで漕ぎ着けます。
      応援ありがとうございます!

      削除