フレームパーツのPL消し進行中。
前回の記事から1週間、
ようやくMG MS-06F Ver.2.0の
進捗報告ができる状態に。
何やってたかと言うと、
初めての内部フレームパーツの
パーティングライン消し。
チラ見えする部分だけのつもりが、
まぁ、やり出すと見えない部分も
手が出てしまう、止まらない。
ヤスリ掛けは、
ちょっと麻薬めいたものが
ある気がしてならない。
と言う訳で、結構時間掛けたので、
外観に影響があって、
PL消ししたパーツを全部紹介。
先ずは足部。
ピストンロッド側面と根元の円盤部分、
シリンダー側は、正面縦1本を処理。
足甲部同様、ピストンロッド側面と、
シリンダーはぐるっと1周PL1本処理。
続きましては、脚部。
脛部のPLは、全周ぐるっと1本走ってるので、
処理自体は、ほぼ全周手入れ。
外観に影響するのは、
膝関節に接続するロッド周辺。
ここは全周確実に処理したいパーツ。
膝は寧ろ、裏面のPL消しの方が重要かも。
関節ロッド周辺はチラ見えする部分。
写真チェックで処理忘れてた箇所は、
後で手直ししておいた。
やっと脚部最後、大腿部ダンパー。
他のダンパー同様、ピストンロッド側面と、
シリンダー側面外周1本。
ここは、ロッドだけでも良い気がする。
お次は、股関節。
脚部と腰部を接続するロッドアーム。
軸受ぐるっと1周分処理。
これでやっと下半身終了。
まだあるよ、次は腕部。
全部処理。
膝に比べると、そんなに見えないかな
とも思ったりもする。
ラスト、胸部。
ダンパーは全周1本、
アンダーのロッドアームは
段落ちした後ろ半分を処理。
アッパーのロッドアームは、
PLないから処理不要。
外観に影響ありそうなPLは以上。
他にも消したパーツあるけど、
個人の趣味の範疇なので、
申し訳ないけど割愛。
マーカー塗装は、
膜厚がかなり薄いので、
PL消しに走ったけど、
結果がどうなるかはやってみないと
分からないのが正直な所。
ザクVer.2.0系のフレームは、
┌──┐
└┐ └┐←パーティングライン
└──┘
断面で見ると↑の図みたいに
型がずれて段差になっているので、
処理した事でクリアランス&嵌合に
影響出さないかだけが心配。
パーツが細った事で、
外装のポロリとかでるかも。
ま、何事も挑戦せねば始らず。
心配しても仕方なし。
これでやっと、
フレーム塗装入れる、万歳。
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