2013年3月24日日曜日

MG MS-06F ZakuⅡ Ver.2.0 #3

MGザクⅡF Ver.2.0作製、
フレームパーツのPL消し進行中。


前回の記事から1週間、
ようやくMG MS-06F Ver.2.0の
進捗報告ができる状態に。

何やってたかと言うと、
初めての内部フレームパーツの
パーティングライン消し。

チラ見えする部分だけのつもりが、
まぁ、やり出すと見えない部分も
手が出てしまう、止まらない。

ヤスリ掛けは、
ちょっと麻薬めいたものが
ある気がしてならない。

と言う訳で、結構時間掛けたので、
外観に影響があって、
PL消ししたパーツを全部紹介。

先ずは足部。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー


 
足甲部のダンパー。
ピストンロッド側面と根元の円盤部分、
シリンダー側は、正面縦1本を処理。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー

 
踵部のダンパー。
足甲部同様、ピストンロッド側面と、
シリンダーはぐるっと1周PL1本処理。

続きましては、脚部。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー

脛部のPLは、全周ぐるっと1本走ってるので、
処理自体は、ほぼ全周手入れ。
外観に影響するのは、
膝関節に接続するロッド周辺。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー

 
膝も全周に1本PLが走る形。
ここは全周確実に処理したいパーツ。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー

 
裏面もPL全部落してある。
膝は寧ろ、裏面のPL消しの方が重要かも。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー

 
大腿部も、脛部と同様、
関節ロッド周辺はチラ見えする部分。
写真チェックで処理忘れてた箇所は、
後で手直ししておいた。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー

やっと脚部最後、大腿部ダンパー。
他のダンパー同様、ピストンロッド側面と、
シリンダー側面外周1本。
ここは、ロッドだけでも良い気がする。

お次は、股関節。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー

脚部と腰部を接続するロッドアーム。
軸受ぐるっと1周分処理。
これでやっと下半身終了。

まだあるよ、次は腕部。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー

 
肘も膝同様、縦割れ状に全周1本、
全部処理。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー

 
肘裏面も処理したけど、
膝に比べると、そんなに見えないかな
とも思ったりもする。

ラスト、胸部。

MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 足甲部ダンパー

 
脇部の引出しパーツ2点、
ダンパーは全周1本、
アンダーのロッドアームは
段落ちした後ろ半分を処理。
アッパーのロッドアームは、
PLないから処理不要。

外観に影響ありそうなPLは以上。
他にも消したパーツあるけど、
個人の趣味の範疇なので、
申し訳ないけど割愛。

マーカー塗装は、
膜厚がかなり薄いので、
PL消しに走ったけど、
結果がどうなるかはやってみないと
分からないのが正直な所。

ザクVer.2.0系のフレームは、
┌──┐
└┐ └┐←パーティングライン
 └──┘
断面で見ると↑の図みたいに
型がずれて段差になっているので、
処理した事でクリアランス&嵌合に
影響出さないかだけが心配。

パーツが細った事で、
外装のポロリとかでるかも。

ま、何事も挑戦せねば始らず。
心配しても仕方なし。

これでやっと、
フレーム塗装入れる、万歳。

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