2016年5月14日土曜日

FUJIMI くまモンのプラモ

何とかくまモンのプラモを入手できたので、
熊本らしいものを作製しよう。


GW利用してパスポート更新に行った際、
同じ建屋にあるホビーショップに寄った所、
偶然にもくまモンのプラモ最後の1個をGET。

構想だけは考えてあったので、早速作製。

FUJIMI くまモンのプラモ

FUJIMI くまモンのプラモ

くまモンver.せいしょこたん、完成の図。

久々のいきなり完成品披露。
造形イメージし易い熊本もんという事で、
熊本城の祖、加藤清正風にアレンジ。





清正と言えば、何と言っても烏帽子兜。
コーンアイスのケースにワイヤーを入れ、
新聞紙を貼り付け塗装。蛇の目紋は、
金色の折り紙を切抜いたものを貼付け。



錣は、黒く塗装したプラ板を
刺繍糸で繋ぎつつ、
上端下端の裏にワイヤーを仕込み、
ある程度自由に曲げられる様に。

FUJIMI くまモンのプラモ

また、耳の取付を改造し、
兜の吹き返しの位置に。
庇で本体と兜を接続してます。

くまモンは○で構成されてた
デザインが多いので、蛇の目紋との
親和性が非常に高くて良い。

FUJIMI くまモンのプラモ

胴体は、当初の構想通りにしようとすると、
完成が遠のくと判断し、陣羽織に変更。
(当初の構想はご想像にお任せします)

100均に貼れる布と言う
非常に便利なアイテムがあったので、
縫う箇所が7ヶ所で済んだ奇蹟。

ボタン付け以外で裁縫したのって、
多分、小学校以来。
今後のプラモ作製に向けて、
凄く良い経験したです、はい。

後、キット本体に関しては、
一部合わせ目消し+水研ぎ+トップコート
と、簡単な処理となってござい。

手前味噌な自己評価としては、
恐らく兜は、ほぼ加藤清正を再現。
一部前立のついた資料もあったけど、
本物は前立無しと判断しました。
陣羽織は、残念ながら蛇の目紋以外は、
加藤清正所用の物とは、
全く違うものとなっております。
単なる研究不足です。

当blogのアクセスでも、
twitterでフォローして頂いている中でも、
熊本の方、いらっしゃいます。

虎退治ならぬ地震退治と言うとアレですが、
このくまモン御覧になった熊本の方が、
チョットでもほっこりできたなら、
作った甲斐があったと言うもんです。

火の国魂、燃え尽きないで下さいね。

以上

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