何とかくまモンのプラモを入手できたので、
熊本らしいものを作製しよう。
GW利用してパスポート更新に行った際、
同じ建屋にあるホビーショップに寄った所、
偶然にもくまモンのプラモ最後の1個をGET。
構想だけは考えてあったので、早速作製。
くまモンver.せいしょこたん、完成の図。
久々のいきなり完成品披露。
造形イメージし易い熊本もんという事で、
熊本城の祖、加藤清正風にアレンジ。
清正と言えば、何と言っても烏帽子兜。
コーンアイスのケースにワイヤーを入れ、
新聞紙を貼り付け塗装。蛇の目紋は、
金色の折り紙を切抜いたものを貼付け。
錣は、黒く塗装したプラ板を
刺繍糸で繋ぎつつ、
上端下端の裏にワイヤーを仕込み、
ある程度自由に曲げられる様に。
また、耳の取付を改造し、
兜の吹き返しの位置に。
庇で本体と兜を接続してます。
くまモンは○で構成されてた
デザインが多いので、蛇の目紋との
親和性が非常に高くて良い。
胴体は、当初の構想通りにしようとすると、
完成が遠のくと判断し、陣羽織に変更。
(当初の構想はご想像にお任せします)
100均に貼れる布と言う
非常に便利なアイテムがあったので、
縫う箇所が7ヶ所で済んだ奇蹟。
ボタン付け以外で裁縫したのって、
多分、小学校以来。
今後のプラモ作製に向けて、
凄く良い経験したです、はい。
後、キット本体に関しては、
一部合わせ目消し+水研ぎ+トップコート
と、簡単な処理となってござい。
手前味噌な自己評価としては、
恐らく兜は、ほぼ加藤清正を再現。
一部前立のついた資料もあったけど、
本物は前立無しと判断しました。
陣羽織は、残念ながら蛇の目紋以外は、
加藤清正所用の物とは、
全く違うものとなっております。
単なる研究不足です。
当blogのアクセスでも、
twitterでフォローして頂いている中でも、
熊本の方、いらっしゃいます。
虎退治ならぬ地震退治と言うとアレですが、
このくまモン御覧になった熊本の方が、
チョットでもほっこりできたなら、
作った甲斐があったと言うもんです。
火の国魂、燃え尽きないで下さいね。
以上
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