J型vsF型比較。
MG ザクJ Ver.2.0、
まさかの30回目。
あのMG RX-93 Ver.Kaでも
20回だったので、少し驚異的。
むしろやり過ぎ。
最終回は、
MS-06J vs MS-06F比較。
先ずは正面。
J型は脛にコーションデカール、
F型に踝周りのスラスター、
この程度。
塗装や筋彫りだけでも、
随分雰囲気が違うのが、
分かって頂けると幸い。
こちらも、大腿部・踝の
デカール類が違う程度。
デカールなしだと、
本体を識別する情報は、
踝のスラスターのみ。
最後に背面。
こちらは、踝スラスターに加え、
バックパック形状で識別可。
上側にサブスラスターがあるか、
メインスラスターが突き出しているか、
この2点で見分ける事が可能。
後は、膝裏のデカールが
J型にあって、F型にない。
写真にはなかったりするけど、
(正確には作ってない...汗)
J型にはミサイルポッド、
F型にはジャイアントバズーカと
附属する装備が違うのが一番大きい。
作風の違いは、
1st or 08のどちらに忠実だったか
の違いなので、比較する意味なし。
どちらかと言うと、
F型で合せ目消し・
ディテールアップに挑戦。
その延長線上で、
J型で更に、プラ板加工・
筋彫りとスキルアップを図った
GIMLETの系譜みたいな感じ。
作る側にかなり自由度が委ねられ、
Ver.2.0ならではの可動域も加わり、
どちらを選んでも、
初心者から上級者まで
楽しめるKitだって事は間違えなし。
MG MS-06J Ver.2.0作製記、
これにて完結。
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