2013年5月9日木曜日

雑記 DIY

GWにガンプラの谷間ができたので、
ちょっとDIYに挑戦。


正月休み辺りから、
構想を練っていたもの。
名付けて、『防ビラ投函装置』。

自宅アパートのビラ投函量が
激しく多くて、
本当に必要な郵便物が
見つけられない程の惨状。

防ビラ装置 Proto1
 
で、いよいよ対策を打とうと
2月に煙草の空き箱で
↑のProto1を作製。

これを手羽先たんの工房で
ハンドメードして断られた。

防ビラ装置 Proto2

そんな訳で、
急遽Proto2を紙箱で作製したのが、
↑の写真。

ポストの蓋をガムテで開けにくくして、
空間を潰しただけ…

最初は郵便物すら転居先不明で
強制送還される程、
強烈なインパクトがあったんだけど、
郵便物を取り始めたら、
ビラの投函が再び始まり、効果減少。

どちらかと言うと、
郵便局員が副業でビラ配りしてる疑惑。

そして、今回GWにやってきた
ガンプラ作製の谷間を利用して、
Proto3を作製。

防ビラ装置 Proto3 素材
 
DIYショップや100均で、
↑の様なものを用意。

防ビラ装置 Proto3 アクリル板加工
 
初めてアクリル板加工。

ピンバイス初登場
 
ガンプラ用に買っておいた
↑のピンバイスも、
使い方を覚えられて一石二鳥。

防ビラ装置 Proto3 電池ボックス
 
↑の様な電池ボックスに
麦球を使うのがProto3の肝。

防ビラ装置 Proto3 完成品(裏側)
 
完成品裏側は↑の様な感じ。
直径φ270の穴にUSB camを入れ、
防犯カメラ風にアレンジ。

左の縦長部分に電池ボックス、
Camの左上から
コード2本出ている所が、
φ3の穴に麦球仕込んだ箇所。

防ビラ装置 Proto3 完成品(表側)
 
そして表側。
電池ボックスから出ているコードと、
麦球を繋いだコードを
それぞれアルミ箔でくるんで貼付け。

ポストの蓋にもアルミ箔を貼り、
蓋が開いたら、Proto3側の
アルミ箔と接触して麦球が光る仕掛け。

ポスト内
┌─┐┌┤電池├─┐
│ 麦球     │
└         ┘
──────────
ポスト蓋

こんな感じ(汗

USB camは、単なる飾りで、
麦球が光る事で作動している様に
見せかけているだけ。

今の所、5日間経過して、
ビラ投函0、効果あり。

以上、上手く説明しづらい
DIYの模様でした。

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