ガンダムUC ep.7虹の彼方にに触発されて、
MGフルアーマーユニコーンの作製にシフト。
MGストライクルージュが進まない内に、
ガンダムUC ep7のDVD発売。
最終話と言う事もあり、
何かUCの機体を作りたいと感化され、
MGストライクルージュは一度封印。
心が移ろい選んだのは…
MG RX-0 フルアーマーユニコーンVer.Ka。
箱、ずっしり重いです。
久々の主人公機。
RX-0は、いくつかKitがあるけど、
やはり、最終決戦風にしたいので、
これ以外の選択肢はないでしょう。
作製の方向性としては、
ビームマグナム・ガトリングシールド以外の
装備はOmitして、
ベースジャバーと組合せます。
いつもなら、1回目のPostは
事前の作戦タイムになりますが、
今回は、少しアプローチを変えます。
やはり、ユニコーンは
サイコフレームをどう見せるかが
重要ポイントなので、
先ず、そこを固めて、
他を合わせ込んでいく予定。
と言う訳で、FAユニコーンの
サイコフレーム用に、塗料を準備。
左から順に、
①Mr.カラースプレー 151ホワイトパール
②Mr.クリスタルカラー XC06トルマリングリーン
③ガイアカラー 107蛍光イエローグリーン
の3種類を調達。
これに、既に手持ちの
ガンダムマーカー メタグリーンを加え、
テストピースを作製。
テストピースは、
MG RX-93 Ver.Kaの端材を使用、
基本は裏塗を前提として、
ホワイトパールのみ、
表からも吹き付けてみました。
テストピースを作製した結果では、
①トルマリングリーン裏塗
②ホワイトパール裏塗
選択肢はこの2つかなと言う印象。
蛍光イエローグリーンとメタグリーンは、
裏塗だと暗くなってしまうのが難点。
蛍光イエローグリーンは、
期待していた透過性も得られそうになく、
この2つは、今回予選落ち。
トルマリングリーンは、
図らずもバンダイホビーの作例でも
使用されている塗料。
ガンプラ製作レポート
色味だけならトルマリングリーン一択。
ただ↑の作例では、透過性がありそうだけど、
テストピース見る限り、
私の環境では、少し疑問符が付く結果です。
一方、ホワイトパールは、
ep.7のイメージとは掛け離れているものの、
トルマリングリーンに比べると、
透過性はそこそこな感じです。
今回、少し悩ましいのが、
シールドのサイコフレーム。
サイコフレームが剥き出しになるので、
表と裏で全く違う見え方をするのは、
正直、避けたい所。
透過性の低そうな
トルマリングリーンを使えば、
本体は、内部フレームの影響を受けず、
ep.7の様な発色を得られる一方で、
シールドは、表裏の色味が異なってしまう上、
塗り斑厳禁というハードル。
一方、ホワイトパールは、
透過性も高く、シールド両面の色味を
揃え易いと言うメリットがある反面、
本体は、内部フレームの影響を受けるので、
暗くなり易い事が想定できます。
また、テストピース裏面は↑の通りで、
吹付量をコントロールできないと、
とんでもない事になるのは明らか。
どちらを採っても、
何かしらの矛盾を抱えながら、
超えなきゃいけないハードルもあるので、
とても難しい選択。
と悩んでいても仕方がないので、
今回は、最終的にホワイトパールを
使用する事にしました。
内部フレームは、いずれ塗装するし、
トルマリングリーンは、
他にも使い道がありそうなので、
先ずは、これで進めてみようと思います。
こんな調子で完成するのか?
2014年6月29日日曜日
MG RX-0 FULL ARMOR UNICORN GUNDAM Ver.Ka #1
https://hobby-gimlet.blogspot.com/2014/06/mg-rx-0-full-armor-unicorn-gundam-verka.html
MG RX-0 FULL ARMOR UNICORN GUNDAM Ver.Ka #1
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