2014年6月29日日曜日

MG RX-0 FULL ARMOR UNICORN GUNDAM Ver.Ka #1

ガンダムUC ep.7虹の彼方にに触発されて、
MGフルアーマーユニコーンの作製にシフト。



MGストライクルージュが進まない内に、
ガンダムUC ep7のDVD発売。

最終話と言う事もあり、
何かUCの機体を作りたいと感化され、
MGストライクルージュは一度封印。

心が移ろい選んだのは…

MG RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム Ver.Ka パッケージ

MG RX-0 フルアーマーユニコーンVer.Ka。
箱、ずっしり重いです。

久々の主人公機。

RX-0は、いくつかKitがあるけど、
やはり、最終決戦風にしたいので、
これ以外の選択肢はないでしょう。

作製の方向性としては、
ビームマグナム・ガトリングシールド以外の
装備はOmitして、
ベースジャバーと組合せます。

いつもなら、1回目のPostは
事前の作戦タイムになりますが、
今回は、少しアプローチを変えます。

やはり、ユニコーンは
サイコフレームをどう見せるかが
重要ポイントなので、
先ず、そこを固めて、
他を合わせ込んでいく予定。

と言う訳で、FAユニコーンの
サイコフレーム用に、塗料を準備。

Mr.カラースプレー151ホワイトパール/Mr.クリスタルカラーXC06トルマリングリーン/ガイアカラー107蛍光イエローグリーン

左から順に、
①Mr.カラースプレー 151ホワイトパール
②Mr.クリスタルカラー XC06トルマリングリーン
③ガイアカラー 107蛍光イエローグリーン
の3種類を調達。

これに、既に手持ちの
ガンダムマーカー メタグリーンを加え、
テストピースを作製。

テストピースは、
MG RX-93 Ver.Kaの端材を使用、
基本は裏塗を前提として、
ホワイトパールのみ、
表からも吹き付けてみました。

塗料テストピース(表面)

テストピースを作製した結果では、
①トルマリングリーン裏塗
②ホワイトパール裏塗
選択肢はこの2つかなと言う印象。

蛍光イエローグリーンとメタグリーンは、
裏塗だと暗くなってしまうのが難点。
蛍光イエローグリーンは、
期待していた透過性も得られそうになく、
この2つは、今回予選落ち。

トルマリングリーンは、
図らずもバンダイホビーの作例でも
使用されている塗料。
ガンプラ製作レポート

色味だけならトルマリングリーン一択。

ただ↑の作例では、透過性がありそうだけど、
テストピース見る限り、
私の環境では、少し疑問符が付く結果です。

一方、ホワイトパールは、
ep.7のイメージとは掛け離れているものの、
トルマリングリーンに比べると、
透過性はそこそこな感じです。

今回、少し悩ましいのが、
シールドのサイコフレーム。

サイコフレームが剥き出しになるので、
表と裏で全く違う見え方をするのは、
正直、避けたい所。

透過性の低そうな
トルマリングリーンを使えば、
本体は、内部フレームの影響を受けず、
ep.7の様な発色を得られる一方で、
シールドは、表裏の色味が異なってしまう上、
塗り斑厳禁というハードル。

一方、ホワイトパールは、
透過性も高く、シールド両面の色味を
揃え易いと言うメリットがある反面、
本体は、内部フレームの影響を受けるので、
暗くなり易い事が想定できます。

塗料テストピース(裏面)

また、テストピース裏面は↑の通りで、
吹付量をコントロールできないと、
とんでもない事になるのは明らか。

どちらを採っても、
何かしらの矛盾を抱えながら、
超えなきゃいけないハードルもあるので、
とても難しい選択。

と悩んでいても仕方がないので、
今回は、最終的にホワイトパールを
使用する事にしました。

内部フレームは、いずれ塗装するし、
トルマリングリーンは、
他にも使い道がありそうなので、
先ずは、これで進めてみようと思います。

こんな調子で完成するのか?

ランキング投票お願いします! ランキング投票お願いします!

0 件のコメント :

コメントを投稿