RG Gundam Mk-2(TITANS)着手。
週末に悪天候が重なるパターンが
続いてますね。
インドアな週末こそ、ガンプラ作製。
積プラ10体の中に、
作りかけ2体があった気がするけど、
記憶がなかった事にして、
RG ガンダムMk-Ⅱ(黒)に着手。
基本構造は、TITANSもA.E.U.Gも同じ。
ただTITANS Ver.は、
新規設定の試作Partsが付くので、
外装の選択肢が広がってお得。
説明書は、ムーバブルフレーム構造を
意識した流れになっていて、
作製自体楽しくなる組立順になってます。
ただ、作り方によっては、
説明書を多少無視した方が作り易い。
と言う訳で、今回は"俺ならこう作る"的な
製作過程を書いていきます。
前提条件は、次の2つどちらかor両方に
当てはまる場合になります。
① デカールは説明書の指定通り使い切る
② 仕上げにトップコートを吹く
と言う訳で、今日は早速内部フレーム。
フレーム→外装と言う大枠は、
崩さないって事にはなります。
いきなりメッシュパイプと言う嫌な構成。
片脚で4本=メッシュ4本+被覆線4本=8パーツ、
両脚で16パーツ切り出し。
メッシュパイプに面倒さを感じる人は、
<04><05>(腕)→<06-1>(胴)→<01><02>(脚)
の順に進めると、心が折れにくいかと。
因みに、TITANSとA.E.U.Gで、
メッシュパイプの色も違います。
ここでのポイントは2つ。
1つ目。
説明書では、内部フレームを
どんどん繋げていきます。
でも、ここでは最終段階に行うので、
独立させておきます。
2つ目。
説明書では、フロント&リアアーマー用の
鍵部分を90°(=下向き)に回転させる様、
指定しています。
でも実際は、指定に従うと、
後でアーマー嵌める時に、
かなり作業しづらい。
この2つ目は、説明書通りに
組立てる場合も同様。
写真の状態をお勧めします。
腕部は、ハンドパーツを外しておきます。
デカール貼った後に嵌め直す方が、
作業は楽です。
胴部は、色々悩む。先ず、クリアパーツ。
コート剤吹く前提で、
且つマスキングできない場合、
この段階では組まないのも有り。
ただ、後から嵌めるのは大変かも。
それから下腹部(E1-27番)。
ここではフレーム繋がないので、
後でハンドパーツと一緒に作業します。
説明書通りにする場合は、
デカールを先に貼っておくのをお勧めします。
デカールの事ついでに。
下腹部の他にも、
一部デカールは、この段階で貼るべし。
組立後にやるのは、超ハード。
黒丸(金属表現デカール)の④⑭、
白丸の22・23(=下腹部)、
ここはピンセット等があっても、
後で貼ると発狂する。
むしろ失敗するか挫折するはず。
同じ様な理由で、墨入れする場合は
関節等この段階でやっておくと吉。
なんだかんだ長くなったけど、
要は、"フレーム繋がずに作ろう"
ってだけな話なのでした。
これだけやっておけば、
後の作業が楽になりまっせ。
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