2016年3月27日日曜日

MG RMS-108 MARASAI #3

MG RMS-108 マラサイ作製、
内部フレームの塗装や如何に。


いつの間にか3月も最後の週末を迎え、
焦ってblog更新。

前回、気合を入れると豪語したかもしれない
内部フレームの塗装。

頭の中では2月中に終わるはずの工程だったのが、
着手した時点で2月末といきなりの進捗遅れ。
(理由は別記事にします)

そして、ノロノロと進んでいき
ざっくりこのような結果に。

MG RMS-108 マラサイ 内部フレーム

過去の塗分けに比べると、
写真で伝わってくるものが乏しい。

色々原因はあるものの、
前回の百式から分かっている事として、
フレームをスプレー全塗装すると、
その後のマーカー塗装が
極めて消極的になる。
この1点につきます。

今までパーツ直にマーカー塗装だったので、
失敗しても罫書きすれば良い
と言う逃げ道があったんだけど、
先にスプレー塗装した状態だと、
失敗できないという所から守りに入り、
塗る面積を減らすバイアスが掛かる。

一方でスプレー吹いた事で、
どうせ隠れるし、無理しなくても良いか
と言う、安易な考えが湧いてしまうのも
ブレーキかける要因ですね。

そういうのも含めて、
私は筆塗の方が向いていると思われ。

ま、そういう話はさて置き、
各部もう少しアップの画像をば。

MG RMS-108 マラサイ 腕部フレーム

それでも腕部は、
比較的、良く収まっている箇所。
だけど、前回も触れた様に、
肘関節廻りに防塵カバー的なモノを
施したいと考えているので、
最終的に全部隠れる運命。いやはや。

MG RMS-108 マラサイ 腕部防塵カバー実験

で、防塵カバーを黒ビニルで施そうと
試行錯誤中。

可動に影響しない様にするには
どうすればいいかという所で
一旦横に置いてます。

MG RMS-108 マラサイ 足部+腹部+肩部フレーム

足部+腹部+肩部。
シリンダの色を随分悩んだ結果、
無難な赤にしてしまったんだけど、
次回は、差し色に赤を使うのは、
禁止しようかと。

ワンパターンなんですよね、毎回。
ま、色々悶々としながら塗ってます。

MG RMS-108 マラサイ 大腿部フレーム

大腿部。
こちら、こすって銀SUNを使って、
肉眼では良い感じの効果を得ているのですが、
写真にすると何も伝わらない。
色が違うのかどうかもわからない。

近頃このBlog、
iPhoneの画像を多用する様になってるんだけど、
やっぱり色弱的なレンジはまだまだあって、
コンデジで撮った方がコントラストは出るかな
なんて思ったりはしてます。

現状、当初思い描いていたペースから
丸々1ヶ月遅れ。

GWを手を掛けたい所に専念させるには、
今のペースかなり上げないとキツイ。

中々思い通りには行かないけど、
6月中旬完成を目標に、
チマチマ進めていきます。

ランキング投票お願いします! ランキング投票お願いします!

0 件のコメント :

コメントを投稿